残雪の劒岳点の記探訪（長次郎谷） | 登山ツアー、ガイドツアーのダンプリング

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【探訪シリーズ】残雪の劒岳点の記探訪（長次郎谷）【2泊3日】

イベントNO.5813

このイベントの募集は締切りました

催行日程	Ａ. 2025年05月03日(土)～05月05日(月) 2泊3日締切 ※定員の場合はお問い合わせください。
担当予定ガイド	Ａ.小暮洋一
イベント参加費
その他諸費用	・集合場所までの往復交通費・行動食等食事代・宿泊費（ガイドの宿泊費は参加者様でご負担いただきます）。
定員	5名
最小催行人数	3名
ガイドレシオ	1 : 5
行程	集合 10:00 立山駅 1日目 10:00 立山ケーブルカーとバスを乗り継ぎ室堂 12:00 宿各自昼食をとり、荷物を預けて浄土山などを登山 15:00 宿 17:00 夕食 19:00 就寝 (歩程約３時間) 2日目 4:00 起床・朝食 10:00 雷鳥沢、別山乗越から剱沢を長次郎谷の往復 15:00 宿 (歩程約６時間) 3日目 6:00 起床・朝食 7:00 雄山の往復 12:00 宿 (歩程約４時間) 解散 16:00 立山集合場所までの交通機関東京駅-（北陸新幹線）-富山駅-（富山電鉄）立山
このイベントについて	このイベントは、小説「点の記」で知られる剱岳の長次郎谷（ちょうじろうたん）探訪イベントです。長次郎谷は剱岳東面の源次郎尾根と八ツ峰に挟まれた沢で、程度の差こそあれ、年間を通して雪渓が残っています。明治期の陸軍測量隊による剱岳の登頂はこの雪渓を登るルートでしたが、そのとき測量隊の登頂を支えた山案内人の宇治長次郎氏の名前を冠して、この谷を長次郎谷と呼ぶようになりました。剱岳への登頂はしませんが、剱岳のバリエーションルートを体験できる良い機会になります。また、初日と3日目には浄土山、立山（雄山）にも登頂の予定です。ゴールデンウィークは残雪の立山を満喫されてみてはいかがでしょうか！小説「劒岳点の記」『劒岳点の記』（つるぎだけてんのき）は、新田次郎の小説です。明治時代末期、陸軍参謀本部陸地測量部によって実際に飛騨山脈の立山連峰で行われた山岳測量プロジェクトを題材に、日本地図を完成させるために信念と勇気をもって困難な山岳測量に取り組んだ男たちの姿を描いています（出典：Wikipedia）。
装備について	ザック登山靴アイゼンピッケル防寒具スパッツバラクラバ・ネックウォーマー・オーバー手袋等ザックカバー雨具帽子手袋（予備含む）靴下（予備含む）サングラス地図筆記用具コンパス時計ヘッドランプストック(使用者) ヘルメットハーネススリング(120cm) スリング(60cm) カラビナ3枚(安全環付）確保器（ATCなど）保温ポットロールペーパー持病薬健康保険証使い捨てカイロ行動食非常食ごみ袋 ※ご不明な点は担当ガイドにお問い合わせください。 ※ビーコン、プローブ、ショベルについては別途ご案内します。
重要事項	ダンプリングでは、事故に遭われた場合の傷害保険（治療費の全額が補償されるものではなく、治療の日数に対して一定金額の保険金が支払われる保険）に加入しております（クライミングジムイベントは対象外）が、ご自身でも山岳保険のご加入をおすすめいたします。当ガイドプランを初めてお申し込みいただく方には、メール(または口頭)にて山行歴を確認させていただきます。山行開始後、技術、体力が著しく不足しているとガイドが判断した場合は、その時点で下山していただくことがあります。この場合、安全地帯にご案内した時点で山行を終了とします（ガイド料、講習費の返金はございません）。原則として雨天、雪天を含む少々の悪天候の場合でも催行します。ただし、天候、ルート、積雪の状況、その他不可抗力などにより、目的地、ルート、宿泊場所等が変更になる場合があります。また、現地では安全を第一に考え、ガイドが判断を行いますので、ガイド判断には必ず従っていただきます。中止連絡について悪天候等により山行開始前に中止にする場合は、山行開始日の前日午後８時の時点で気象予報その他等にて最終的に判断し、すみやかに山行中止の連絡をいたします。
	※お申し込みにあたり、利用規約をよくお読みになりますようお願いいたします。お申し込みいただきますと、利用規約の内容についてご同意いただいたものといたします。・利用規約をみる→ ※宿泊や交通手配を含むダンプリングトラベルイベントは、株式会社DTRAVEL取り扱いの旅行となります。お申込みの際には、旅行条件書（全文）を必ずお読みください。 ※このページを実施要項といたします。装備等でご不明な点は、担当ガイドへ直接お問い合わせください。・印刷画面を表示する→

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