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【クラシックルート】伊藤新道(復活した古道を歩く)【2泊3日】

イベントNO.3653
催行日程
  • A.
    2024年10月12日(土) ~ 10月14日(月)
    2泊3日
    定員
イベント参加費 72,000円
その他諸費用

現地までの交通費
山行中のガイド費用・宿泊代

ガイド料金はお客様1名の料金です。山行中のガイド費用(山小屋代金等)は参加者で人数割していただきます。
*登山口までのガイドの交通費はご請求いたしません。
*ガイドの車に乗合で移動した際はご同乗者で費用のご負担をお願いいたします。なお、車での事故は自動車保険補償範囲となります。

定員
4名
現在、お申し込み予約のお客様で満席となってます。 
最小催行人数 2名
ガイドレシオ 1 : 5
カテゴリ バリエーション
体力
技術
行程
集合
10:30
信濃大町駅
1日目
10:30
…(タクシー)…七倉(高瀬ダムまで行ければ行ってもらいます)
12:00
高瀬ダム
15:00
湯俣【泊】
夕食までの時間で”噴湯丘”を往復
(歩程約4時間)
2日目
5:00
湯俣 
11:00
…伊藤新道(沢)…赤沢出会
12:00
…伊藤新道(尾根)展望台
15:00
三俣山荘【泊】
(歩程約10時間)
3日目
5:00
三俣山荘
8:00
双六小屋
10:00
鏡平山荘
13:00
わさび平小屋
14:00
新穂高温泉
15:30
…(路線バス)…平湯
19:30
…(路線バス)…松本
(歩程約9時間)
解散
19:30
松本駅

始発のあずさ号で松本駅(大糸線乗り換え)信濃大町駅
もしくは、新幹線で長野駅(篠ノ井線乗り換え)松本駅(大糸線乗り換え)信濃大町駅
バスの手段もありますが、定刻に着かない場合いがございますので、ご注意願います。

このイベントについて

伊藤新道は、三俣山荘と湯俣温泉をつなぐ登山道です。かつて、三俣山荘の主人であった伊藤正一氏が三俣山荘への最短ルートを築くべく開拓されたのがこの道でした。その後、利用者数が極端に減少したことで廃道同然となり、幻の古道と言われるようになりました。しかし近年、その伊藤新道を復活させるプロジェクトが、現在の三俣山荘のオーナーである伊藤圭氏を中心に立ち上がり、伊藤新道は復活しました。静かな森と川をつなぐバリエーションルートは渡渉技術が必要ですが、展望台に上がれば、硫黄尾根越しに見える北鎌尾根、槍ヶ岳が圧巻の姿で出迎えてくれます。

装備について
  • ザック1
  • 登山靴1
  • 防寒具1
  • ザックカバー1
  • 雨具1
  • 帽子1
  • 手袋(予備含む)1
  • 靴下(予備含む)1
  • サングラス1
  • 地図1
  • 筆記用具1
  • コンパス1
  • 時計1
  • ヘッドランプ1
  • ストック(使用者)1
  • ヘルメット1
  • ハーネス1
  • スリング(120cm)1
  • スリング(60cm)1
  • カラビナ(安全環付)2
  • 日焼け止め1
  • ロールペーパー1
  • 持病薬1
  • 緊急薬品1
  • マスク1
  • 健康保険証1
  • 行動食3
  • 非常食1
  • ごみ袋1
  • 沢靴1
  • 沢スパッツ1
  • 沢グローブ1
  • 沢ソックス1

フェルトの沢靴は不向きです、ビブラムソールが適してます。
沢靴でなくても水捌けの良いトレランシューズでも可能。

参加条件
  • ◯ 夏山3000m級の経験があり、一般登山道を標準コースタイム以下で行動できる方
    ◯ 沢歩き経験のある方
    *詳しくは担当ガイドにご相談ください。
重要事項
  • 本イベント参加者には山岳保険への加入を義務付けています。あらかじめ、ご自身にて山岳保険にご加入のうえでお申し込みいただきますようお願いいたします。
  • 当ガイドプランを初めてお申し込みいただく方には、メール(または口頭)にて山行歴を確認させていただきます。
  • 山行開始後、技術、体力が著しく不足しているとガイドが判断した場合は、その時点で下山していただくことがあります。この場合、安全地帯にご案内した時点で山行を終了とします(ガイド料、講習費の返金はございません)。
  • 原則として雨天、雪天を含む少々の悪天候の場合でも催行します。ただし、天候、ルート、積雪の状況、その他不可抗力などにより、目的地、ルート、宿泊場所等が変更になる場合があります。また、現地では安全を第一に考え、ガイドが判断を行いますので、ガイド判断には必ず従っていただきます。
  • 中止連絡について
    悪天候等により山行開始前に中止にする場合は、山行開始日の前日午後8時の時点で気象予報その他等にて最終的に判断し、すみやかに山行中止の連絡をいたします。