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レポート

サギダル尾根~宝剣岳

サギダル尾根~宝剣岳

2025年2月16日(日)サギダル尾根・宝剣岳に登ってきました。サギダル尾根は今シーズン2回目のトライです。前回の山行は12月でしたが、降雪量が多く、胸までのラッセルで最終1ピッチを残して敗退しましたが、今回は天候にも恵まれ、木曽駒ブルーのもと、サギダル尾根を完登し宝剣岳の山頂を踏むことが出来ました。

【コースタイム】
千畳敷9:40…10:40サギダル尾根取付…11:40サギダルの頭…13:00宝剣岳山頂…14:00千畳敷ホテル前

【担当ガイド】
・小暮洋一

サギダル尾根

スタートは駒ヶ根神社の鳥居脇から。安全祈願をしてスタートです。先行者のトレースをたどります。

サギダル尾根

取り付きまでのルートは前回(2024年12月)とほぼ同じで、植生を痛めないよう左側から巻き上るようにトレースが付いてます。所々踏み抜きもありましたが、前日に積もった雪の下は下地ができているようで、比較的登りやすいコンディションです。気温も上がってないので雪崩の危険性は低いと思っていても、斜度から判断すれば、いつ雪崩が起きてもおかしくありません。尾根に乗るまで休憩なしで登ります。

サギダル尾根

取り付きの「オベリスク岩」前に到着しました。先行者2パーティーの順番待ちです。天気がいいのでテンションもあがり、余裕感が出てますね。

サギダル尾根

先行の2人パーティーは慣れていそうなので、後続のソロの男性にその後に付いてもらうことにして、我々はゆっくりスタートを待つことにしました。

サギダル尾根

「背ビレ岩」ではアイゼンを掛ける箇所が微妙なので真上でしっかりとビレイしました。

サギダル尾根

ナイフリッジを過ぎ最後の急登です。下方にホテル千畳敷が見えます。ここを登ればすぐサギダルの頭です。

サギダル尾根

「サギダルの頭」にて記念写真。ナイフリッジやら岩稜を超えてたどり着いた山頂は格別でした♪♪

サギダル尾根

サギダルの頭から宝剣岳までの稜線を歩きます。振り返れば、登ってきたサギダル尾根と遠くに富士山も眺めることが出来ます。

サギダル尾根

宝剣岳「トロルの舌」で記念撮影。本家ノルウェイとは違って小ぶりですが高度感はありますね。

サギダル尾根

宝剣岳山頂に到着です。祠は雪の下に埋もれていました。360度の景観をしっかりカメラに収めて下山開始です。宝剣山荘方面の斜面にはしっかりロープが張られています。足元に細心の注意をはらいながら、ロープと鎖を使って宝剣山荘まで下りました。

サギダル尾根

乗越浄土から八丁坂を一気におります。

サギダル尾根

雪が締まっていたのでアイゼンは効きます。天候もよく余裕を持って下山するこが出来ました。

※事務局より
ダンプリングでは少人数での登山ツアーもお引き受けいたします。ご希望の山域がございましたらお気軽にご相談ください。